会社概要/沿革
会社概要/沿革
会社概要
| 社 名 | 日高精機株式会社 | 
| 創 立 | 1947年4月1日 | 
| 資本金 | 2億5千80万円 | 
| 代表者 | 代表取締役会長 村山 圭司 取締役社長 小山 政美 | 
| 社員数 | 120名 | 
| 所在地 | 本社・工場日高精機株式会社〒386-1211長野県上田市下之郷812-11(上田リサーチパーク内) 海外 | 
沿革
| 1947年 | 東京都渋谷区に日高製作所を創業。 | 
| 1961年 | 日高精機株式会社を創立(資本金100万円)。 | 
| 1969年 | フィンダイおよびフィンラインの開発に着手。 | 
| 1971年 | フィンプレスFIX-18(50トン)を商品化。 | 
| 1972年 | 増資 新資本金 2000万円。 | 
| 1975年 | 受注の大型化と新製品開発のため長野県上田市に長野工場開設。 | 
| 増資 新資本金 5000万円。 | |
| 1976年 | アイアニング工法によるドローレスフィンダイ“H19”の開発に成功。 | 
| 米国特許登録(1978年) 日本特許登録(1980年) | |
| フィンプレスFP-36(60トン)を商品化。 | |
| 1979年 | 冷蔵庫用カラーハイト12mmのハイフィンダイ開発。 | 
| 1981年 | 自動車用チューブシートトランスファー金型を納入。 | 
| フィンプレスFIX-12(45トン)、FIX-36(60トン)を商品化。 | |
| 1983年 | ロータリーコンプレッサー用ケーシングトランスファー金型をソ連へ輸出。 | 
| 1985年 | フィンダイトライアル専用工場・福利施設を含めて長野工場増設。 | 
| 社員厚生棟、工場棟、精密部品加工棟を2期にわたり増設。 | |
| 1986年 | 米国自動車メーカー向けに、カーエアコンコンデンサー用フィンライン輸出開始。 | 
| 1988年 | 長野工場内に超精密部品工場増設。 | 
| 自動車用インナーフィンダイ開発。 | |
| 1989年 | 益々大型化する受注に対応するために大型新鋭MC恒温恒湿工場竣工。 | 
| SIP社製ジグボーラ導入。 | |
| 1990年 | ヘアピンインサートマシン、エキスパンダー等自動組立システムの開発。 | 
| 生産のCIM化対応のためCAD-CAMシステムを本格的導入。 | |
| 増資 新資本金 7200万円。 | |
| 1991年 | 高精度加工のため、長野工場内に恒温恒湿環境の整った「テクニカルセンター」を竣工。 | 
| 大型高精度加工機械をテクニカルセンターに設備。 | |
| 高度なシステム開発に対応した、最新鋭機械CADシステムを導入。 | |
| 全自動フィンコイル組立システムの開発・商品化、大手家電メーカーに納入。 | |
| フィンプレスFIX-36A(80トン)を商品化。 | |
| 1992年 | DOF-Type フィンダイ(脱フロン対応金型)の開発・商品化。 | 
| テーパーアイアニング工法で特許登録。 | |
| 1994年 | 高速リモートカットオフシステムの開発・商品化。 | 
| 1996年 | 自動車ラジエーター用オーバルフィン製造システムの開発・商品化。 | 
| フレアFIXポイント工法で特許登録。 | |
| 1997年 | 全面移転の第一期工事として、上田リサーチパーク内に「日高精機 塩田R&Dセンター」を竣工。 | 
| 自動車ヒーターコア用チューブ順送金型を納入。 | |
| 増資 新資本金 1億80万円。 | |
| 2001年 | 中国上海市に全額出資(独資)サービス・メンテナンス主体の「日高精机(上海)有限公司」を設立。 | 
| SUS(ステンレス)フィンダイ開発。 | |
| 金型の大型化に応え、フィンプレスFIX-100(100トン)を商品化。 | |
| 2002年 | アルミ材料の薄肉化対応の「コンビネーション(CB-Type)フィンダイ」 開発・商品化。 | 
| 品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001:2000 認証取得。 | |
| フィンプレスFIX-36A の後継機種としてFIX-80(80トン)を商品化。 | |
| フィンプレスFIX-36 の後継機種としてFIX-60(60トン)を商品化。 | |
| 増資 新資本金 2億5千80万円。 | |
| 2004年 | 第37回社団法人中小企業研究センター賞(現「グッドカンパニー賞」)・全国表彰を受賞。 | 
| 2005年 | 長野工場の全機能・設備を移転し、塩田R&Dセンターと統合して「本社・工場」とする。 | 
| 環境に配慮し、太陽光発電設備(30kW)を設置。 | |
| インドネシア スマトラ沖地震に対して義援金を寄付。 | |
| 2006年 | 北米市場開拓に本格的に着手。 | 
| タイ・マレーシア 常駐サービス活動を開始。 | |
| 環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001:2004 認証取得。 | |
| 可動テーパーアイアニング工法で特許登録。 | |
| 2007年 | 「高効率」のニーズに応え、超高速フィンプレス(AT-80H)の独自開発・商品化。 | 
| 高度の専門技術者養成のため、国立大学大学院に社員を派遣する、『社外派遣研修制度』を創設。 | |
| 2008年 | 北米販売拠点として、テキサス州に「Hidaka Precision Tools & Dies Company」を設立。 | 
| 中国四川省大地震に対して義援金を寄付。 | |
| 2010年 | 環境配慮のため、太陽光発電設備を総発電量80kWに増設。 | 
| 2011年 | 創立50周年。 | 
| 小ロット特殊熱交の生産及びハイフィンダイ搭載可能な「ES-50型フィンプレス」の独自開発・商品化。 | |
| 東日本大震災に対して義援金を寄付。 | |
| 2012年 | 上田市産婦人科病院開設に際して寄付。 | 
| 震災復興ボランティア 岩手県大槌町「菜の花プロジェクト」活動に参加。 | |
| 2013年 | プレートフィンタイプマイクロチャネル熱交換器用、フィン製造ラインの販売を開始。 | 
| 『日本塑性加工学会賞』の論文賞を受賞。 | |
| 2014年 | フィンプレスFIX-80 の後継機種としてFIX-80N(80トン)を商品化。 | 
| 2015年 | 上田市移転40周年。 管理棟増築。 | 
| 上田市と東山森林整備(東山グリーンプロジェクト)のための「森林(もり)の里親協定」を締結。 | |
| 2019年 | インド・ラジャスタン州ニムラナに全額出資(独資)サービス・メンテナンス主体の「HIDAKA PRECISION TOOLS INDIA PVT.LTD.」を設立。 | 
| 2022年 | タイ・サムットプラカーン県に全額出資(独資)サービス・メンテナンス主体の「HIDAKA ENGINEERING (THAILAND) CO., LTD.」を設立。 | 
| 2025年 | 上田市移転50周年。 中国・広州市に、新規設備及びメンテナンスの相談窓口として、日高日本直轄の「日高精机株式会社 広州事務所」を設立。 |